【野良猫を飼う人向け】これだけは知っておきたい注意点

野良猫を引き取って飼おうと考えている人は多いのではないでしょうか。ペットショップで購入した猫と野良猫ではチェックすべき点が異なります。

野良猫はノミやダニ、寄生虫が付いている可能性あり

外で生活している野良猫は常に外的と隣り合わせで過ごしています。そのため、ノミやダニが付いている場合があるので検査をする必要があります。私が拾ってきた野良猫はノミやダニはいませんでしたが回虫と呼ばれる寄生虫はお腹にいました。

回虫と呼ばれる寄生虫がお腹にいる場合、動物病院から飲み薬を処方されます。病院によって異なりますが1~2週間後の再検査し、そこでいなくなっていたら寄生虫の撃退に成功です。もしいても、次回の処方でほぼ確実にいなくなります。

私の拾ってきた野良猫は寄生虫がたくさんいて、一回の処方ではすべて除去できませんでした。それでも2回目にはすべての寄生虫の除去に成功しましたので、どんなに多くても安心してください。

回虫がいると死亡の危険もあるので必ず動物病院で検査を受けてください。家に迎え入れてから1週間以内に動物病院へ連れて行きましょう。

まとめ

野良猫は動物病院での検査が必要になります。猫のためにもノミやダニを落とし、健康的な状態で過ごしてあげられる環境にしてあげましょう。